発達障害のあるこどもたちは、その障害の特性からさまざまな生きづらさを抱えています。
それゆえ、成功の経験を積みづらく、年齢が増すごとに自尊感情は低くなり、本人の本来持っている能力を潰してしまう傾向にあります。
また、周囲からの理解が得られず、二次障害に至るケースも少なくありません。
こどもたちの秘めた能力を引き出すためにも、一人ひとりの特性に合った、幼少期からの教育(療育)が必須です。こどもたちが能力をいかんなく発揮し、楽しく学校生活を送るためには、生活の土台、学習の土台となるスキルや知識を身につけるプログラムが必要です。
また、そのプログラムを「楽しみながら学ぶ」ことで、療育効果は飛躍的に増します。
私たちは、こどもが自発的(楽しみながら)に取り組めるプログラムの研究を続けていきます。
脳の発達が集中的に行われる幼児期に、一人ひとりの特性や能力に応じた適切な学習を行うことで、その子の可能性を(最大限)引き出すことを行います。
一人ひとりの発達段階に沿った、適切なトレーニングと運動遊びを通して、運動能力の向上と感覚統合を行います。
時間・曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:30~ 10:15 |
個人別 課題学習 |
個人別 課題学習 |
個人別 課題学習 |
個人別 課題学習 |
個人別 課題学習 |
個人別 課題学習 |
お休み |
10:30~ 11:15 |
個人別 課題学習 |
個人別 課題学習 |
個人別 課題学習 |
個人別 課題学習 |
個人別 課題学習 |
個人別 課題学習 |
お休み |
11:30~ 12:15 |
個人別 課題学習 |
個人別 課題学習 |
個人別 課題学習 |
個人別 課題学習 |
個人別 課題学習 |
個人別 課題学習 |
お休み |
14:30〜 15:15 |
身体 づくり |
身体 づくり |
身体 づくり |
身体 づくり |
身体 づくり |
お休み | お休み |
児童福祉法による障害児通所受給者証のサービスを利用することができます。費用負担は1割で、所得に応じて月ごとの上限月額が設定され、1か月に利用したサービス量にかかわらず、それ以上の費用負担は生じません。
市民税非課税世帯 | 0円 |
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市民税所得割額が28万円未満の世帯 | 4,600円 |
市民税所得割額が28万円以上の世帯 | 37,200円 |
まずはお子さんとご一緒に施設にお越しください。
施設のご案内と発育状況などの確認のため面談を行います。
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